Corporate Social Responsibility
いま、インターネットやテレビをはじめとするさまざまなメディアで「SDGs(エスディージーズ)」のアイコンを目にすることが増えているのではないでしょうか。
これは、世界中の企業がSDGsに取り組み始めている動向の現れと言えます。
SDGsは「サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ(Sustainable Development Goals)」の頭文字を取ったもので、国連によって採択された「持続可能な開発目標」を意味しています。
その目標は大きく17の具体的なGOALを目指すものであり、太陽光による再生エネルギーの活用も『エネルギーをみんなに、そしてクリーンに』として掲げられ、世界中の国と企業がその実現に目を向けています。
SDGsが策定された背景には、地球環境の危機的状況がありました。この問題が最初に提起されたのは1970年代で今から50年も前に遡ります。
アースシグナルは太陽光発電を、単に売電による利益追求型の投資物件としてだけではなく、次世代に紡ぐ、循環型の持続可能なエネルギーへの取り組みとして事業を継続してきました。
太陽光発電は、20年以上にも及ぶ長期的な事業です。将来を見据えた施工計画と、アフターメンテナンス、リスクヘッジまでも考慮したシステムプランの設計がとても大切です。
私たちは、長きにわたってお客様から信頼していただき良きパートナーとなれるよう、地球環境への配慮や社会貢献も包括的に含んだ顧客満足度の向上のために最適な提案ができるよう努めています。
私たちアースシグナルは「国連グローバルコンパクトネットワークジャパン」への参画をし、SDGsに基づく17の目標の内【目標3・目標7・目標11・目標12】の目標をより具体化させて取り組みます。
アースシグナルはこの度、「埼玉県SDGsパートナー」に企業登録しました。
「県内企業・団体等が行う活動とSDGsとの関連性を明確にすることで県内企業等におけるSDGs達成に向けた具体的な取組を促進し、企業等の価値向上及び競争力の強化を図るとともに、県が進める『埼玉版SDGs』を共に推進すること」という県の目的に賛同したものです。
アースシグナルは、この『埼玉版SDGs』達成に向け、環境・社会・経済の3つの分野における以下の取り組みを推進して参ります。
環境 | エネルギー使用量の削減、及び再生可能エ ネルギーの利用率の向上を図る。 |
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社会 | 多様な働き方を推進する。 |
経済 | EV(電気自動車)カーシェアリング事業及びEV充電ステーション整備事業の拡大によるカーボンニュートラル社会への貢献、及び地域活性化に貢献する。 |
※指標等の詳細な内容は以下ページよりご確認ください。
■埼玉県SDGsパートナー 第4期登録者リスト(外部サイト)
2020年2月より社員発案の元、地域清掃活動を行っております。 日頃お世話になっている地域への感謝を忘れずに、定期的に行っていきます。
地域の皆様への感謝と緊急災害時の備えとして、各自治体様へ当社のポータブルソーラー蓄電池「POWER BOX」を寄贈しております。
小児がんの子供たちへの支援として「NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク」の取り組みを支援してます。 ゴールドリボン・ネットワークのロゴの入った自動販売機で商品を購入すると、その売り上げの一部が寄付されます。
2020年1月より「日本盲導犬協会」の取り組みを支援してます。 各拠点に募金箱を設置し寄付活動を行っております。
WEBサイトのグリーン化のための環境貢献活動として、グリーンサイト(GSL)を通して年間10本の植林活動に取り組んでいます。
※一般的に広葉樹を1本植林することで10年間で約150~200kgのCO2を吸収するといわれております。
2021年12月より、使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル運動に参加しています。
ゴミとして燃やしてしまうのではなく、リサイクルを行うことでCO2の排出量を削減します。再資源化された材料は、様々な製品に生まれ変わります。
2021年12月より、使用済み切手の回収ボックスを設置しました。
回収された使用済み切手は、支援団体へ寄付した後に業者に1kg=約1,500円で売却され、ワクチン支援活動に使われる予定です。